graf 服部さんの大阪
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ブログを書く余裕がなかなかなく、もう次号が出てしまったのですが……「天然生活」8月号(Click!)で、grafの服部滋樹さんとめぐる大阪案内記事を執筆しました。3日間ほどご一緒させていただき、「天然生活」のF編集長、担当編集者のSさん、カメラマンの大段まちこさんという大所帯であちこち案内していただいたのですが、私がふだん見ている大阪とはまるっきり違っていて衝撃を受けました。

こんな都心にこんな茅葺き屋根の家が!?と驚きを隠せなかった茶室や、今なお、海水を汲み上げて使っているという銭湯など……。事情により掲載できなかった場所やものもいくつかあったので、また機会があればご紹介したいです。単なる大阪ガイドではなく、「美とはなにか?」という命題をそれぞれが考えられるコースにもなっていると思います(笑)。

画像は取材中、「大阪日本民藝館」のスーベニアショップで見つけた島根・湯町窯のエッグベーカー。服部さん、大段さん共に愛用中だそうで、フライパンで焼いた卵とはまったく違う!ということでどうしても欲しくなり、つい買ってしまいました。なるほど、ふるふるの半熟状になり、今まで食べたことがない食感。野菜などを一緒に蒸してもいいそう。パンフレットのかわいい絵は棟方志功! イニシャルのMS、という朱印が押してあります。



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これは同日、「みんぱく」で買ったグァテマラのウォーリードール。手のひらにちょこんとのるサイズのちっちゃな箱の中に、これまた爪の先ほどのちっちゃな人形が6体入っています。紙のボディにカラフルな糸をぐるぐるっと巻き付けただけの、素朴でプリミティブな風合いにぐっときました。お人形1体につき、ひとつの悩み事を打ち明けて枕の下に入れて眠り、翌朝土に埋めると悩みを解決してくれるのだそう。300円で6つも悩みが解決するのは申し訳ない気がするので(笑)、ひとつだけにしておこうと思います。
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by interlineaire | 2012-06-23 17:43 | Comments(0)
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