Journal d'ANNE FRANK
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春まであともう一歩、というときに、こんなに悲しいことが起こるとは思ってもみませんでした。今も悪い夢を見ているような映像ばかりが流れ、悶々としたり、落ち込むしかない日々が続いています。一歩外に出れば、関西ではあまりにいつも通りの毎日が続いているかのように思えるのですが、それでも地震前と後では何かが確実に変わってしまいました。

私が少女時代からずっと勇気づけられてきた『アンネの日記』にある大好きな言葉をここに記して、微力ながらも自分にできる支援をしていきたいと思っています。一日も早くみんなの心が休まる日が来ますように……。やがてめぐって来る遅い春を、ほっとした気持ちで喜び合える日が来ることを信じています。

「この時代の難しさは、理想や夢や美しい期待が生まれると、すぐにひどい現実にぶつかってこなごなにされてしまうことです。でも、どんなことがあっても、わたしは希望を大切に抱き続けます。わたしは人間のなかにある善を信じるからです。やがてくる時代に、もしかするとそれが、実現できるかもしれないんだから……」(『アンネの日記』より)
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by interlineaire | 2011-03-23 22:11 | Comments(1)
Commented at 2011-04-06 14:01 x
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