暮らしを灯すつくり手のこと。
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遅すぎるお知らせですが……昨年末発売の「天然生活」12月号で「暮らしを灯すつくり手のこと」という記事を書かせていただきました。堺市のクラフトフェア「灯しびとの集い」に今年出展された作家さん数名のアトリエに事前にお邪魔し、ものづくりへの思いや、新たな試みなどについてお話をうかがっています。

なかでも印象的だったのは、木工作家・宮内知子さんのアトリエがある、京都で唯一の村といわれる「南山城村」を訪ねた1日のこと。この村には無農薬栽培のお茶の産地として知られる「童仙房」という集落があり、丸太町のkitさんで見つけた「童仙房茶舗」のお茶を気に入ってずっと愛飲していたのですごく気になっていて、一度ぜひ訪れてみたかったのです。
(画像はその後、開催された「灯しびとの集い」にお邪魔して撮影させていただいた、宮内さんのブローチ。現地では取材に忙しく、写真を撮っている暇がありませんでした……よって童仙房の写真は1枚もなし)。

南山城村は、緑の山々、光が差し込む木立ち、キラキラと輝く透明な小川……と、まるで「まんが日本昔ばなし」に出てくるようなところ。龍にのった少年が山と雲のあいだから現れても驚かないような(笑)、日本の原風景が広がっていました。山の中腹に広がる茶畑にわぁー……と目を奪われました。「童仙房」っていう地名も、なんだかものがたりに出てきそうな詩情があって素敵ですよね。

少し長いこぼれ話の続き
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# by interlineaire | 2015-01-02 01:09 | Comments(0)
高知、ふたたび
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発売中の『天然生活』6月号、「少し開いた家」という特集で高知の「カフェワルン」さんを取材させていただきました。地元の方はもちろん、旅人にとっても高知のお母さん的存在であるオーナーの兵等享子さんにたっぷりとお話をうかがっています。ぜひ、ご覧になってくださいね。もう、享子さんはじめ、ここに集う皆さんと語らいつつごはんを食べるだけでも高知に行く意味がある!というほど気に入ってしまいました。出発前はいまいち体調が悪くて大丈夫かな……と心配だったのですが、土佐の太陽とおいしい食べ物ですっかり元気になって帰ってきました。

その他、旅のこぼれ話を少々。
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# by interlineaire | 2014-03-25 15:46 | Comments(0)
猫の手芸屋さん
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発売中の「天然生活」1月号で久しぶりに取材をしました。「“つくりたい”に出合う場所 手芸店案内」という記事で、神戸のRolloさん、京都のLINNETさんの2店を訪れています。是非、ご覧になってください。画像はRolloさんで見つけた、アンティークの糸の箱。誌面には登場しないのですが、お願いして写真だけ撮らせていただいたもの。おそらく、1950年代のものと思われますが、「Mercerise Au chat(猫の手芸屋さん?)」だなんて素敵すぎます……。
見えにくいですが、猫が不機嫌そうな顔で前脚を舐めているポーズがたまらないかわいさ。残念ながらもう存在しないメーカーのようですが、この箱をひとめ見て、私ってつくづく古い紙の風合いが好きなんだな……と再認識しました。

その他、「猫の手芸屋さん」いろいろ
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# by interlineaire | 2013-12-03 16:59 | Comments(0)