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天然生活12月号
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今回はこの夏に京都の思文閣美術館で『Plain people〜アーミッシュの生き方』展を観て感銘を受けたことから、アーミッシュの写真集、お料理のレシピブック等を選んでみました。アーミッシュにはずーっと興味があって、いつかどこかで書いてみたいと思っていたテーマだったのでうれしいです。
『天然生活』の担当Yさん情報によると、駅ナカなどで今も見かける「ステラおばさんのクッキー」はアーミッシュに伝わるレシピでつくられているとのことで驚きです。90年代には『アーミッシュカントリーのお菓子』(主婦の友社)を筆頭に、ステラおばさんシリーズの書籍もたくさん出ていたそう。さっそく探して見てみたところ、素朴でおいしそうなお菓子だけでなく、アメリカの美しい田園風景やかわいいアーミッシュの少女たちの写真満載のとってもすてきな本でした。手に入りやすさという点を考えて今回はご紹介しなかったのですが、こちらももし機会があればぜひ。

*画像は年に1回くらいは必ず観ている、アーミッシュが登場する映画として有名な『刑事ジョン・ブック』(乙女映画『ピクニック・アット・ハンギングロック』のピーター・ウィアー監督作品です!)。おんぼろのカーステレオから流れる「ワンダフル・ワールド」に合わせて、ジョンとレイチェルがダンスをするシーンが大好きです。

*なお上記とはまったく関係ないのですが、『灯しびとの集い』というクラフトフェアが10月末に堺にて開催されるそう。最近よく一緒にお仕事をさせていただいているデザイナーのIさんから教えていただいて以来、個人的にも楽しみにしているイベント。とりあえず喜多村朋太さんのうつわとオカズデザインさんのレモネードはおさえたいところですが、売り切れる前に起きられるかしら……。woman exciteへの告知などで私も少しだけご協力させていただきました。ここをご覧の方で、ご興味ある方はぜひ→(Click!)
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by interlineaire | 2009-10-21 00:18 | Comments(0)
パピリオ化粧品のPR誌『PAPIRIO AMIE D'OR』
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先日の大阪天満宮の古本市にて、underson氏が掘り出してきたパピリオ化粧品のPR誌『PAPIRIO AMIE D'OR』(1965年)。これ、実は某所にてセット売りされているのを見かけたものの、高くてあきらめたことがあったのです。なのに200円で見つけてくるなんてエライ!私より実は古本力あるかも。在庫は残念ながらこれ1冊だけのようでしたが……。

題字はもちろん佐野繁次郎。今はもう手に入らない、サノシゲデザインのすてきな香水や白粉の広告がふんだんに載っているのもうれしい。思ったより薄い冊子でしたが、エディトリアルデザインもモダンかつ洗練されていて、私の大好きなジャック・プレヴェールの「朝の食事」という詩が紹介されていたりと、文化のかほり漂う誌面を心ゆくまで堪能。

パピリオ化粧品といえば、中平康監督の映画『誘惑』(東郷青児&岡本太郎がチョイ役で出演)に、洋装品店につとめる娘が恋をして、それまではすっぴんで地味なタイプだったのに突如として美しくなりたいとメイク用品を買いにいくのですが、そのときショウウィンドーに並んでいたのが確かパピリオ化粧品だったような(うろ覚え)記憶があります。こんなふうに売られていたんだなー、とストーリーそっちのけで食い入るように観てしまいました。
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by interlineaire | 2009-10-10 22:57 | Comments(0)