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天然生活6月号〜人魚姫コレクション
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連載、今回は「大人になった今も憧れる、人魚姫のたった一度の恋」というテーマで、子どもの頃からいちばん好きな人魚姫の物語について書いています。人魚姫の本はヒトデの数ほどたくさんあるので迷ったのですが、寺山修司さんが「人形の家」という人形劇団の旗揚げ公演のために書いた『人魚姫』、そしてこちらはかなり天然生活的?と思われる網中いづるさんが人魚姫の世界を絵にした『アンデルセン 3つの愛の物語』を選んでみました。

人形劇のことは実はこの本を手にとるまでまったく知らなくて、どうして表紙だけが人形なんだろう?とずっと思っていたのです。しかし、後にこの人形はデザインが宇野亜喜良さん、製作は辻村ジュサブローという夢のタッグでつくられたものだったと知って吃驚。ピンクのアフロヘアが、これぞ60年代という感じでかわいらしい。姫の名前が“マルドロール”(もちろん、由来はロートレアモンの作品名から)なのも素敵です。ここにいろいろ情報がありましたので興味ある方はぜひ→(Click!)。人形がもし残っていたら、ぜひ再演とかしてほしいところ、ですよね。

人魚姫にまつわるいくつかのこと
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by interlineaire | 2009-04-18 19:21 | Comments(2)
恵文社でフェアがはじまりました。
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箱庭さんの展示、ぶじ終了しました。最終日はひっきりなしにお客様が来てくださる感じでとても活気のあるフィナーレとなり、感謝、感謝です。ちょうど箱庭さんの窓から見える土佐堀川沿いの桜が咲きはじめており、昼間はあたたかでとても気持ちのいい一日に。たくさんのご来場、本当にどうもありがとうございました。
この展示のために入荷していただいた本は予約取り置き分がけっこうあったこともあり、おかげさまで完売となりびっくりでした。展示は終了致しましたが、箱庭さんでは今後も定番品として引き続き取扱いしてくださるそうなので、もしお越しになられる機会があればもちろん手にとってご覧いただくことができますよ!

さて、明日4月1日からはいよいよ恵文社一乗寺店での店内フェアがはじまります。本日、搬入にいってきました。装丁本がメインだった箱庭での展示とは少々趣を変えまして、パネル展示中心の「伊東俊介プチ写真展」となっております。
フリペ《談話室東郷》も予想を超えてあっというまになくなってしまったので、恵文社用に急きょ刷り増ししました。搬入ギリギリに印刷が上がったため、箱庭にて幸田さん、私、underson氏の3名で一生懸命手折りして一路京都へ。
月末まで1ヶ月間、展示しておりますので在住の方はもちろん、お花見などで京都にいらっしゃる方もよかったらのぞいてみてくださいね。奥のアンフェールへいく手前の、暖炉の上に展示しています。マッチやコンパクトを展示しているガラスケースの中身も、箱庭のときとは微妙に変えてあります。ほか、少ないですが販売可能な青児装丁の古書もございますのでぜひお見逃しなく。

発売から2ヶ月が過ぎ、本の感想をメールや手紙などで送ってくださる方などもいらして、本当に嬉しい。これからゆっくりお返事など書きたいなぁと思い、恵文社でお手紙グッズをどっさり買ってしまいました。搬入を終えて、青児本のことはようやくこれでひと区切り。実は、恵文社にズラリ並んだ新刊本、雑貨を眺めながら頭はもう別の妄想でいっぱいでした。周囲には毎年のように「隠居宣言」している私ですが、なんだかんだでこれからも全力でがんばってしまうのでしょうね⋯⋯。
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by interlineaire | 2009-04-01 01:22 | Comments(2)