<   2006年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧
HUMMOCK Cafe
夏ですね。急に思いたって、早朝から姫路・的形にあるハンモックカフェへいってきました。カフェの前の道がヨットの停泊所になっていて、ここをしばらく歩いていくと海に出るのですよ!このロケーションでなければ出せなかっただろうという空気感がすばらしかったです。いわゆる観光地ではないので、周囲にショッピングモールなど商業施設が一切ないのもいい。暮らしている人は買い物とか、いったいどうしてるんだろう?と心配になるほどホントなにもないのです。だだっぴろい草原と、山と、海、それだけ。
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貨物コンテナを積み上げただけのラフなつくりは、アメリカのロードムーヴィーとかに出てくるダイナーのよう。あざやかなライムグリーンが効いてますよね。内装も(トイレまで!)この色がインテリアのアクセントになってるんです。午前中の光より夕暮れの光の方が雰囲気が出て、構図のとり方もこなれてきてかなり気に入った写真が撮れました。ここはコニーアイランド?と見まごう空の色です。
ランチに食べた、夏野菜とスパイスがたっぷりと入ったカレーもおいしかった!デザートにココアのフレンチトーストも頼んだのですが、食パンではなくバゲットを使ったパリ風のフレンチトーストでこちらもすてきな味。
ランチの後は水着に着替えて、的形の砂浜へ。寝不足のままいったせいかむしょうに眠くなり海辺でゆるゆると小1時間ほど熟睡。涼しい風が心地良くて、海辺で眠ることがこんなに気持ちがいいなんて⋯⋯なんだかやみつきになりそうです。
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眠ってしまったせいか海の家が閉まる5時までの時間がとても短く感じられ、まだまだ海が恋しかった。夕方になると潮が引いて透明でどこまでも遠浅の海がキラキラ広がり、ますます切なく去り難くなってしまいました。またきたいな、と思ったけど8月15日を過ぎるとクラゲが大量発生するだろうから、たぶんそれまでに再びここにくるのはムリでしょうね。夏は、意外に短いのでした。
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by interlineaire | 2006-07-29 03:46 | Comments(4)
あたらしい場所へ
gris-gris03、さっそくお問い合わせもいただいたりしているのに遅くてすみません。体裁はオールカラー・36ページ・B6サイズに決定しました。以前にも書いた通り、ささやかなオマケも制作中。正直、雑貨や旅ではなく「本をテーマにした本」というカテゴリーでどれくらいの人が興味をもってくださるのか想像がつかないのですが、フリペからミニコミへ成長した第一弾になりますので、どうぞあたたかい眼で見守ってやってくださいませ。
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画像は、南船場に新しくできた雑貨屋さん「griffith(グリフィス)」店内。とても感じのいいご夫婦が2人でやっていて、1階が紙ものや生活雑貨、2階には器と暮らし関係の書籍、ミニコミもありました!「フランスの一軒家」をイメージしているそうで、窓辺に気持ちよさそうな読書スペースなどもあるんですよ。
d0051304_22123581.jpg偶然に通りかかったのですが、7月15日にオープンされたばかりだそうでびっくり。まだ、ショップカードやホームページもないらしいのに、店内はひっきりなしのお客さんでいっぱいでした。そうそう、1階においしいと噂の札幌発「森彦コーヒー」(→)が置いてあったので思わず狂喜乱舞したのですが、よくよく見るとすべてSOLD OUTでした(涙。
でも、コーヒー豆やコーヒーまわりのものは今後、充実していくそうなので楽しみです。
■griffith(グリフィス)大阪市中央区南船場4-8-1 open 11:00〜19:00 水曜休
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by interlineaire | 2006-07-24 22:13 | Comments(0)
昭和ヒトケタ雑誌と幻のプチレディー
岩波書店の『創刊号のパノラマ』という本をめくっていて見つけた2冊。左が『作品主義(1930年・素人杜書屋)』というおそらく美術雑誌(?)で表紙が東郷青児なんです。コラージュかな、と思うのですがすごくモダンですてき。
右は『Letter(1928年・紫苑社)』という女性のための雑誌。最近、同名のミニコミがありましたがこちらもかわいらしい。女の子の足元にラブレターのようなものが描かれてます。内容がまったくわからないのですが、もしかしたら文通がテーマの雑誌なのかもしれませんね。国立国会図書館へいく機会があればこの2冊をぜひ探してみたいものです。
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そういえば最近、ココを見ていて70年代に小学館から出ていた『ミニレディー百科』をどういうわけか『プチレディー百科』と勘違いしていたことに気付きました。以前、ミニレディー百科のある1冊を検索で探していたのですが、どおりでまったくひっかからなかったわけです。同じころに秋田書店から『ビバレディー百科』なんてのも出てたんですね(これは数冊で終わってしまったみたいですが)。
『ミニレディー百科』は調べてみたら90年代まで出ていたようなので、かなり幅広い世代をフォローしてそうです。70年代は「エチケット入門」や「あなたも詩人(個人的にいちばんのお気に入り)」なんて企画が目につきますが、80年代にはお菓子づくりや占い、手芸、インテリアなどの定番企画のほかに「やさしい英会話」なんて本も登場。
90年代に入ると「知りたい!BFのハートわくわくチェック」など恋占い系のがメインになっていて、小学生女子の関心の移り変わりを追っていくとなかなかおもしろいです(笑。でも、「少女マンガ入門」みたいな企画はいつの時代も変わらない人気があるみたいですね。最近、実は『ミニレディー百科』『ビバレディー百科』そして『ユアコース』をまとめて見る機会があったので、また余裕があれば画像などもupしたいと思いますー。
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by interlineaire | 2006-07-03 17:26 | Comments(0)
人魚姫ファンタジア
d0051304_052564.jpg中崎町のうてな喫茶店で見つけた『人魚姫ファンタジア』(1976年・八月一日出版)。文章はあの戸川昌子さん、絵は藤城清治さんという豪華タッグに驚きです。人魚姫の悲恋物語をベースにしながらも、王子様がゲイのファッションデザイナーだったりと戸川さんらしいリメイクがされていてかなりおもしろい1冊でした。 藤城清治さんの切り絵は表紙以外すべてモノクロなのですが、それが逆に海の底の陰影を感じさせてくれます。
そうそう、あと今月のエルマガを見るまで大阪にもラ・ドログリーができていたことをまったく知らなかったという大失態。実はいま、gris-gris03におまけをつけようと考え中で、なにかヒントが見つかるかもと思ってさっそく出かけてみました。あの色合いはパリそのものですね。カラフルなんだけれど、決して子供っぽくはならないところがさすがです。丁寧な接客も好感度大。本をモチーフにしたパーツがないか聞いてみたけど、ないようでした(涙)。商品を入れてくれる紙袋、ビニール袋がとてもかわいくてそれだけでも欲しかったのですが……。それにしても近辺にはラ・ドログリー以外にも今風のボタンや布の専門店がたくさんできていて、手芸ブーム再び?なのでしょうか。
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by interlineaire | 2006-07-02 00:59 | Comments(0)