作業の合間を縫って、近くのデパートで開催されていた内藤ルネトークショー&サイン会へいってきました。最近、神戸の某大学で精神科医の香山リカさんと公開講座をされていた時にもしっかり参加していたのでほとんど関西限定の追っかけ状態です。
まだ持っていなかった『こんにちは!マドモワゼル』を購入してサインとおはなしなどして頂きました。ルネ先生にgris-gris01〜03と大阪で時間があったらいってほしい店リスト&地図などもお渡しできて満足。しかし、あんなふうに積極的に自分をアピールするってあまりふだんの私にはない行動なのであとでひとり赤面してしまいましたが⋯⋯ルネさん、やっぱりとてつもなくかわいい方でした。愛されキャラですね。 きているのは私以上にコアなファンが多く、最前列に陣取ってルネ先生の話にいちいちぶんぶん激しくうなづきつつ聞き入っている着物姿の一団や、ルネ先生に洋服を誉められて号泣するロリータちゃんも⋯⋯。ちなみに、画像のサインに添えられた男の子は妻夫木くんだと思います。最近まで彼に夢中だったそうですが、やや飽きてしまったそうで今はまっているのはタッキー&翼だとか⋯⋯その場にいる総勢50名以上の女性達の中でたぶん、誰よりも“少女”なルネ先生なのでした。最後に、かつてルネパンダを生み出したその手で握手までしてもらったので、もうできれば御利益があるまで?手を洗いたくない気分。ルネさんに会うとしあわせに生きるコツがわかりますよ、ほんと。
by interlineaire
| 2006-10-04 00:17
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Comments(2)
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山
at 2006-10-08 16:53
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私もこの本読みました! 「誰よりも“少女”なルネ先生」には納得です。きっとそういう方だからこそ、ああした世界観が出せ、読み手を幸せにする力があるんだと思います。なんだか女学校の放課後、下校する時の賑やかさみたいな感じがします、今日の日記。握手でご利益、きっときっとありますね。
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interlineaire at 2006-10-08 19:50
>山さん
わー、山さんも読まれていたんですね!これ、永遠の名著ですよね。読み手を幸せにする力があるって、ほんとにそうだなぁと思います。今回トークの内容は、デパートの催事だからかわりと無難な好きな映画のお話などが多かったのですが(神戸ではもっとディープな話もされていた)、「神戸にもいってました」と告げると「まぁっ!いらしてくださってたの!」と喜んでくださったのでよかったです。御利益、あるといいなぁ、、(笑
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