vokkoさん
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発売中の「天然生活」5月号で「行司千絵さんの日曜洋裁」という記事を書かせていただいています。ぜひ、ご覧になってください。

私も取材によく自分でつくった服を着ていったりするので、編集さんが話が合うかもとブッキングしてくださったのかもです。コートまで自作してしまう行司さんと私とでは、レベルに天と地ほどの差がありすぎでしたが……。シルエットが素敵なコンビネゾンのほか、猪熊弦一郎の風呂敷でつくる「いのくまスカート」のレシピも載っているのでぜひつくってみてくださいね。

さて、先日べつの取材で久しぶりに滋賀に行ってきました。約束は午後からだったのですが、編集者のSさんに誘っていただいて午前中に琵琶湖のほとりにある「vokko」というカフェに行ってきました。オーナーご夫妻に許可を得て少しだけ店内を撮影させていただいたので、記念に載せておきますね。




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70年代、日本の高度成長期に建てられたという別荘を北欧風に改装していらして、よく見ると和風の格子戸が白く塗ってあったり、「ここは押し入れだったんですよ」とおっしゃられる場所を見ると、なるほど跡が残っていたりしました。ここがかつては、畳敷きの和室だったなんて信じられません……。
最奥に湖がぼんやり見えているのがわかるでしょうか? 水辺まで5秒というロケーションが素晴らしい。湖で舟遊びしたり、お弁当食べたり、読書したりして、こんな別荘で親しい人たちと過ごせたらどんなに素敵でしょうか……。どんな家族が、ここで過ごしていたのかな。そんな、昭和の夏休みに思いを馳せてしまいました。

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北欧から買い付けてきたばかりというカップ&ソーサーがたくさん並んでいました。ものを買うのに即決できない性分なため、ゆっくり吟味する時間があれば何か買いたかったな。金柑のタルトとコーヒーをいただきながら、しばらくこの静かでどこか懐かしい空間を楽しみました。コーヒーは大阪の「赤い実コーヒー」さんの豆を使っていらっしゃるそう。

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お茶した後、Sさんと水辺を散歩。穏やかな春の湖を見つめていると、なんだか私、ものすごく疲れていたのでは……という気持ちに。この日は比較的ゆったりした行程だったので移動しながらとか、お茶しながらとかの時間にSさんとお互いの暮らしや、日頃考えていることなどについてのんびり話せたのも楽しいことでした。

ちょうど、ひなまつりの頃だったので、午後から訪ねたお宅には、江戸時代から大切に受け継いでいるという雛人形が飾ってあり、その美しさと重厚さに思わず見とれました。滋賀のなかでも特に湖北には、昔ながらの暮らしがいまなお残っているそう。プライベートでも近日中に滋賀へ行く予定があるので、また機会があればお散歩日記をアップしたいと思います。
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by interlineaire | 2015-03-31 04:09 | Comments(0)
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